| 2024年 9月 |
東京都杉並区のマンション（109戸）に無線防犯カメラ4台を設置。既設9台の同軸カメラではカバーできないゴミ置き場、駐輪場、駐車場を新規に追加設置した無線カメラ4台で完全カバー。設置後は死角がなくなり、カメラ映像も凄く綺麗だと理事長と管理人さんに喜ばれる。同時に人感センサーライトも20台設置して、夜間の敷地内への人の通行や侵入を検知できるように防犯対策を強化。駐輪場で日常的に発生していたイタズラが、センサーライト設置後は発生件数が減り、防犯効果があることを証明。今後は防犯カメラとセンサーライトのセットでより完璧な防犯システムを運用することになりました。管理人室のパソコンの整備も依頼を受け、久しぶりにパソコンの性能向上（SSDへの換装とメモリ増設など）作業をして楽しかったです。 |
2024年 8月
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8月27日に神奈川県警本部で開催された「防犯コンシェルジュ委嘱状交付式」に参列しました。2年間の委嘱期間が8月31日で終了するのに伴い、次の2年間（令和6年9月1日から令和8年8月31日まで）の委嘱状を頂き、研修を受けました。神奈川県の防犯コンシェルジュは20名弱ですが、地域警察と行動を共にすることで、地域住民の生活の安全を守り、安心して暮らせる街づくりを支援する”防犯設備士”として各種防犯活動を行います。防犯コンシェルジュへの防犯相談は、地域の警察署の生活安全課までご連絡ください。 |
2024年 8月
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平間商栄会の3商店街に無線防犯カメラ14台を設置しました。7月に設置した駅前商栄会と併せて計18台の防犯カメラが稼働し、JR平間駅周辺は安心・安全な地域になりました。平間商栄会には東通り、西通り、北谷通り、駅前と4商店街があり、防犯カメラの必要性は商店街の理事だけでなく、会員店舗にも認識されていましたが、まとまった台数を導入することになれば大きな費用負担もあり、今まで防犯カメラの導入は見送られてきました。先行して7月に導入した駅前商店街の事例を参考に、安価で高性能な無線防犯カメラが一気に3商店街へ導入されました。JR平間駅の踏切りを"見守る防犯カメラ"も設置してますので、踏切り事故やトラブルにも平間商栄会が設置したカメラが役立ちます。 |
| 2024年 8月 |
川崎市中原区の北谷町通商店会（最寄り駅はJR平間）に無線防犯カメラ4台を8月19日に設置。東西南北の通りと会員店舗を全てカバーしました。商店街のメイン通り100mにカメラ3台、遊歩道方面にカメラ1台を無線通信でつなぎ、中央の録画装置で4台のカメラを集中管理しています。遊歩道方面のカメラ1台は、録画装置から50ｍ先の90度曲がった道の30m先にあるため、別の1台のカメラを中継器としても設定し、この特殊な通信を確保しています。「今まで（北谷町通）商店会への防犯カメラ設置の必要性は理解していたが、今回設置が容易で安価な無線防犯カメラと出会い、速やかに導入できました。ブレーメン通り商店街や他の川崎市商店街への導入実績から、初めての取引きでしたが、製品や会社に対する不安はありませんでした。」と山本副会長の言葉です。 |
2024年 7月 |
平間駅前商栄会に無線防犯カメラ4台を設置。JR平間駅前からさわやか信金までの約100m全域をカバー。既設の防犯カメラ3台中2台が故障したのをきっかけに、修理とリプレース（置き換え）を検討。2台の修理費用は40万円で、3台のリプレース費用は140万円と高額のため諦めていたが、無線防犯カメラなら4台設置しても総額50万円のためリプレースを決断。カメラの性能も向上し、警察が録画映像を確認してコピーを持っていくときも、商店街の防犯カメラ管理者が立ち会う必要もなくなり、操作性と運用管理が大幅に向上したと喜んでいただいてます。平間商栄会は踏切りを挟んで東西南北の4商店会から構成されており、他の3商店会も防犯カメラの設置を検討中。 |
| 2024年 5月 |
川崎市中原区のサライ通り商店街に無線防犯カメラ12台を設置。既設の同軸ケーブルタイプの防犯カメラ16台が、経年劣化で役に立たなくなりつつあったので、12台の最新型無線カメラでリプレース。東西450ｍの商店街の途中に2ヵ所川が流れ、有線カメラでは配線工事が面倒だったが無線で簡単に開通。Wi-Fiルーターも導入することで、商店会役員（会長、副会長2名）のスマホからリアルタイムでの監視や録画映像の検索などが可能になりました。古い同軸ケーブル約3kmと監視装置もすべて撤去することで、サライ通りの空が広くなり、録画装置を置いていたお店からも店内が広くなったと喜ばれました。古い同軸ケーブル方式の防犯カメラを無線方式にすることで、低価格以上に様々なメリットが生まれることを再認識しました。 |
| 2024年 2月 |
埼玉県秩父市のみやのかわ商店街に無線防犯カメラ60台を設置。8年前に設置した有線式防犯カメラのリプレース案件で、商店街全域（200m x 200m）を60台で死角なくカバー。これだけのカメラ台数を"無線式"で導入した商店街は日本初で最大規模だと思われる。従来の防犯カメラはレコーダー（録画装置）を各店の中に設置していたため、警察が録画映像を確認に来ると店の仕事を止めて対応する必要があったが、無線式はレコーダーを屋外設置にしたことにより、警察がいつでも自由に録画映像を確認でき、店側の負担がなくなった。川崎市中原区のブレーメン通り商店街からの紹介でみやのかわ商店街と知り合い、今回の案件につながる。秩父市は「ポテくまくん」キャラクターと秩父夜祭、ナイトバザール、ウイスキー祭りなどで有名な元気な商店街です。5月24日には秩父警察署の警察官5名に対して現地でのハンズオン講習会を開催し、無線防犯カメラの運用・管理の方法をお教えし、録画映像を抜き出すやり方まで伝授しました。これでみやのかわ商店街で発生する事件や事故は、早期に解決できると期待できます。 |
2024年 3月 |
川崎市中原区上平間第二町会に無線防犯カメラ12台を新規に設置。町内を通る多摩沿線道路脇の全長600ｍの直線道路上に50m間隔で設置することで、市バス上平間営業所（バス車庫）からガス橋手前までをカバー。大型トラックやバスが頻繁に走行し600mの半分は歩道があるが、半分は車道のみで、幼稚園や小学校、中学校の通園や通学、乳幼児を乗せての自転車の通行が危険だと言われていた。川崎市の補助金を一部受け、大半を町内会の費用負担で導入。カメラ12台中、8台は市のLED道路灯に設置、残りの4台は東電柱に設置したため、これら12か所の電気工事申請と工事に時間と費用がかかった。昨年3月に無線防犯カメラを導入した平間銀座商店街から上平間第二町会はつながっており、これで平間駅から町会まで防犯カメラが設置され、安心・安全な街になったと町会だけでなく地域住民からも喜ばれています。その後、Wi-Fiルーターの設置工事を追加で行い、会館のパソコンと町会役員の方のスマホからも遠隔で監視と管理ができるようなりました。 |
2024年 1月 |
横浜市南区の個人U宅（一家建て）に無防犯カメラ3台を設置。2023年末の深夜に駅から帰宅まで酔っ払いに付きまとわれ、玄関ドアとテレビドアホンを傷つけられる。神奈川県警の防犯コンシェルジュとして防犯相談に行ったのがきっかけで、依頼を受け設置に至る。設置後は自宅内の居間から玄関、裏口、ゴミ捨て場がリアルタイムで監視でき、かつ24時間録画できているので安心できると喜ばれてます。インターネット接続環境がなくても無線式のため利用でき、ケーブル配線が不要なため壁に穴を空けたりすることなく短時間で設置できた点も喜ばれています。 |
| 2023年 10月 |
埼玉県秩父市の一軒家のY邸に無線防犯カメラを4台設置。9月に設置したK邸のK氏からの紹介で、同じく防犯強化の観点から設置を希望。家の周り360度を4台の無線カメラで防犯監視し、モニター＆親機（NVR）は居間に設置。インターネット接続環境があったので、Y氏のスマホから遠隔監視できるように設定。こちらの設置工事も朝8時半から始め、11時半には完了。電波状況も良く10月30日以降安定して24時間 x 365日稼働中。屋外設置の商店街向け業務用無線防犯カメラを一戸建てに適用すると、非常に安定稼働することがわかった。 |
2023年 10月
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川崎市中原区武蔵小杉地区にある不動産会社から自社が所有するテナントビルへの防犯カメラ設置相談があり。
4F建てのビルで、1F玄関エレベーターホールと入退室警報装置操作盤のモニターを希望。現地調査と電波試験の結果、2台の無線防犯カメラを1Fに設置して、親機NVRは機械室の中に設置することにした。10月2日に相談を受け、10月20日に設置工事完了。テナントビルのネット環境の整備を待って、不動産会社からパソコンとスマホで遠隔モニターできるように設定する予定。 |
2023年 9月
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埼玉県秩父市の一軒家のK邸に無線防犯カメラを4台設置。この地区で空き巣被害が増えており、防犯対策を見直したいと相談がありました。一軒家が点在する郊外の集落のため、駐車場、玄関口、裏庭、坂道の360度全方向を監視。モニター付き無線親機（NVR）を居間に設置することで、自宅に居ながら家の周りをリアルタイムで監視できる点を喜んでもらえました。もちろん監視映像は24時間 x 365日自動録画で、インターネット接続ができる環境だったので、K氏のスマホからも遠隔監視できます。無線式のため有線での配線工事が不要で、設置と調整工事はたった3時間で完了。 |
2023年 8月
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川崎市中原区の新丸子駅西口商店街「医大モール」に無線防犯カメラ8台を設置して、古くなった同軸ケーブルタイプの防犯カメラ12台を撤去。全長220ｍの商店街空中に敷設されていた同軸ケーブル12本も撤去することで、空が見られるようになり解放感が広がりました。既設のカメラは10年ほど前に導入したもので、経年劣化と仕様の古さから人の顔や車のナンバープレートが判読できず、無線防犯カメラ8台での置き換えを機に、安心・安全な商店街へと防犯意識を更に高めました。相見積もり案件でしたが、当社100万円に対して他社は270万円で、当社が落札しました。 |
2023年 7月 |
川崎市中原区のすみれ保育園様から防犯カメラの相談をいただき、山梨県道志村（社会福祉法人多摩福祉会様）の研修施設に無線防犯カメラを4台設置させていただきました。 既設の同軸ケーブル式カメラ3台が故障し、その修理代が高額のため相談を受けました。修理するより新規に無線カメラを4台設置する方が良いとの判断で、7月21日に設置しました。今夏の園児林間お泊り保育に間に合い、”防犯カメラがあると安心できる”と園の方からも喜んでいただいてます。ネット環境がありましたので、道志村のカメラ映像は中原区の園からスマホやパソコンで遠隔＆リアルタイムでみられます。 |
2023年 ５月 |
川崎駅西口のハッピーロード（南河原銀座）商店会の無線防犯カメラ1セット、カメラ4台を設置しました。古くなったSD式ドーム型カメラ12台はそのままに、増設して死角をなくす設置をしました。これで新設無線カメラ4台の録画映像をみるには、従来の各カメラの下に行き、パソコンを無線LANで接続して、データをダウンロードする必要がなくなります。4台のカメラ映像が1台のレコーダー（NVR）で見られ、USBメモリーに即コピーできますので、警察署の業務が簡素化され効率化されると思います。全長300mを超えるハッピーロード商店会の見守り防犯を、無線防犯カメラなら1か所から管理運用できます。有線方式のカメラでは、配線に莫大な費用と時間がかかります。 |
2023年 4月 |
川崎西口商店会の無線防犯カメラ2セット、カメラ10台を設置しました。既設の古くなったSD式ドーム型カメラ10台を撤去して、最新式の無線カメラに交換。今までは録画映像をみるためには、各カメラの下に行き、パソコンを無線LANで接続して、データをダウンロードしていたそうですが、特に雨の日などは傘を差しての作業で大変でした。これからは10台のカメラ映像が2か所で見られ、映像のコピー（ダウンロード）もUSBメモリーに高速でできます。 |
2023年 4月 |
ブレーメン通り商店街に3セット目の防犯カメラ4台を西端（みのりや～東急でんき前）に設置。これで駅前～西端までの全長550mを12台のカメラで24時間 x 365時間見守り防犯中です。3月の富士そば狂言強盗事件が防犯カメラによって早期解決につながり、中原警察署からも感謝されたことで、カメラがなく死角だった西端150mにも設置しました。これでブレーメン通り商店街は、川崎市の商店街でもトップクラスの安心・安全の商店街となりました。 |
2023年 3月 |
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| 2023年 2月 |
中原区商店街連合会（区商連）理事会にて無線見守り（防犯）カメラの説明とデモを実施。
参加の理事長、会長、代表のみなさんから商店街の「安心・安全」に防犯カメラは必要だと回答を頂きました。 |
| 2023年 3月 |
排泄検知センサー「PAROOS P-200」が令和4年度のかわさき基準（KIS）の認証を受け、授賞式に参加しました。ますます深刻化する高齢化社会の介護課題に対して、P-200が「優しい介護」の一助になれば幸いです。 |
| 2023年 3月 |
3月16日未明に元住吉駅前（ブレーメン通り商店街）富士そばで発生した強盗事件に、当社が設置していた無線防犯カメラ映像が活用され、事件の早期解決の捜査協力ができました。ここ数年は特に物騒な世の中になってきましたので、商店街や町内会に防犯カメラは必須だと感じる出来事でした。 |
| 2022年 10月 |
たちばな通り商店街（川崎市川崎区、川崎駅）に1セット目の無線式「見守り（防犯）カメラ」4台を設置。 24時間 x 365日の見守り開始。 |
| 2022年 8月 |
32インチこども向け知育教育ICT機器「THINK TOUCH（J)」日本語バージョン発売。 |
| 2022年 7月 |
ブレーメン通り商店街（川崎市中原区、元住吉駅）に2セット目の無線式「見守り（防犯）カメラ」4台を設置。 計8台のハイビジョンカメラで24時間 x 365日の見守りスタート。 |
| 2022年 4月 |
世界初「バキューム機能一体型電動歯ブラシ」G100（J）BLUEREO社製を日本で発売。
自分では歯みがきできない人向けの介護商品。 |
| 2022年 3月 |
ブレーメン通り商店街（川崎市中原区、元住吉駅）に1セット目の無線式「見守り（防犯）カメラ」4台を設置。 商店街事務局から半径100mの範囲をハイビジョンカメラで24時間 x 365日の見守りスタート。
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| 2022年 2月 |
高齢者・障がい者向け排尿検知器「DTRON社P-200」を発売。オムツ替えのタイミングが衣服の上からわかる商品。 |
| 2020年 7月 |
地域密着型ITコンサルタントして川崎市で新規事業を開始 |
| 2013年 3月 |
NECとの共同開発プロジェクトで、総務省消防庁向けVSAT衛星通信消防車21台を開発納品。 |
| 2011年 8月 |
ソフトバンク向け移動衛星通信基地局（4G over IP）車輛開発チームメンバーとして、VSAT特殊車両100台の製作に携わる。 |
| 2006年 3月 |
NTT DoCoMo 横須賀R&D研究所様向け16チャンネル・ハイビジョン動画IP配信システム2セット目納品。 移動中継車でのLTE（4G）開発用デモシステム。 |
| 2004年 12月 |
NTT DoCoMo 横須賀R&D研究所様向け32チャンネル・ハイビジョン動画IP配信システム納品。
LTE（4G）開発用デモシステム。 |
| 2004年 5月 |
有限会社アタカ創業 |
| 2002年 11月 |
JAXA（宇宙航空研究開発機構）超高速インターネット衛星WINDS（きずな）のVSAT地球局開発チームメンバーとして
参画。 |
| 2001年 8月 |
JAXA（宇宙研究開発機構）ETS-8（きく8号）向け小型地上端末開発チームメンバーとして参画。 |
| 1985年～ |
半導体メーカーの製品企画部、英国ITスタートアップでProduct Manager、デンマーク通信企業で日本支社長など。 |
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